死神シリーズ[観覧車編]の設定資料集です。5タイトルはそれぞれに一話完結型ですので、続けて観なくても楽しめますが、 事前にも世界観を楽しんでいただけるように、“現在公開可能な設定”を順次公開していきます。
死神 [しにがみ]
この世からあの世に魂を運ぶお仕事。死んじゃう直前に現れて、魂と引き換えに望みをかなえてくれる。 魂は天国か地獄、高い値段をつけた方に売るらしい。とり憑いている人以外には見えない。 「死神」と書かれた幟を持っている(結構、邪魔)。たくさんいるらしい。
厄病神 [やくびょうがみ]
人に災厄を贈るお仕事。死神の親友。「疫病神」と書かれた幟を持っている(かなり、邪魔)。 とり憑いている人以外には見えない。美声。たくさんいるらしい。
自殺魂 [じさつこん]
自殺者の魂。自ら命を絶った罰として暗黒世界を5000万年さまよう。 と、言いつつヒマをもてあまして現世にちょこちょこ遊びにきたりしていて、どの辺が罰なのか分かりにくい。
えらい神様 [えらいかみさま]
死神や疫病神の上司のような存在らしい。物語に直に登場したことはなく、死神や疫病神の口から 語られるだけ。
観覧車 [かんらんしゃ]
倒壊する。現在のところ、倒壊の原因は不明。ゴンドラからは月が見える。
うむ。 [うむ。]
死神の口ぐせ。
主演俳優 [しゅえんはいゆう]
これまでの4タイトルの主演俳優、片岡百萬両、谷屋俊輔、上原日呂、近藤ヒデシは実は同い年。 新作となる最終話でどうなるかは未定。
ドーンとか、バーン [どーんとか、ばーん]
神様の登場に対する死神のこだわり。照明が変わったり、歌いながら登場したりしないといけないらしい。 神様がなにもなく、スッと登場してくると、死神が動揺する。
設定ってなんだ。 [せっていってなんだ。]
とり憑いている人にしか見えないことなどを「設定」と言うと、死神が頑なに拒否するセリフ。
バナナの皮 [ばななのかわ]
踏んづけると、転ぶ。